ワイヤー選定

玉掛け作業で必須のワイヤーの荷重計算が簡単になりました。ワイヤーロープ径から安全使用荷重がすぐにわかります。吊り荷重量からワイヤーの選定も出来ます。又、吊り角度の計算、ワイヤー二つ折りの荷重計算も出来ます。

玉掛けワイヤーロープ安全使用荷重 計算

ワサビのワイヤー選定

ワイヤーの安全使用荷重が簡単にわかります。
自分が使用するワイヤーで何トン吊れるか?
吊荷の重さから、
どのワイヤーを使って吊ったらいいのか?
そんな計算してくれます。
吊角度も計算出来るヨ


ワイヤーロープ選定方法


ワイヤー径の値に、現場の作業で使うワイヤーロープの公称径入れて下さい。
ここで入力されたワイヤー径の値は曲げによる強度低下のワイヤー径に反映されます。

玉掛け作業における 吊り角度ワイヤーロープの掛け方(吊り本数)、絞られていないか自動で計算し、そのワイヤーロープで吊ること ができる安全使用荷重表示されます。 又、ワイヤーロープ1本に掛る荷重表示されますので、ナイロンスリング使用の際は参考にして下さい。

吊り角度60°設定していますが変更は可能です。吊り角度わかる場合は値を直接入力して下さい。わからない場合は、吊り角度計算」にワイヤーロープの長さシャックル等含む)と、吊り荷の玉掛け位置の巾入力すると吊り角度計算され値が自動で反映(変更)されます。

吊り本数は選択が可能で作業時の玉掛けに合った吊り方選んで下さい。2本4点あだ巻き吊り及び4本4点吊りは、荷重の均等難しいため、3本吊り(3倍)として安全荷重算出しています。2本4点半掛け吊りの場合は4倍算出しています。

1点でも目通し絞り)をする場合は目通しの チェック項目 をクリックしてチェックマーク付けて下さい。目通し部での強度低下25%引かれます。

吊り荷重量がわかる場合は、安全荷重(吊荷)欄 に吊り荷重量(単位:トン)を直接入力して下さい。逆算され自動でワイヤー径変更されます。逆算が出来るのはこの項目だけです。

ワイヤーの種類現在2種類のみ、希望があれば増やす予定です。

吊り角度よる張力増加の算出はモード係数使用しました。張力増加係数での算出では荷重表との誤差が大きかったのでモード係数選択しました。
計算による使用荷重になりますので、お持ちの荷重表との誤差が若干あるかと思いますがご了承ください。
計算式記載していますので参考にして下さい。


ワイヤーロープ 曲げによる強度低下


イラストを見てD寸法入力するだけです。計算された値が折り曲げての使用荷重欄に出力されます。
基本使用荷重と比べてみてください。
又、エンドレスのワイヤロープ使用する場合は、この計算方法で選定してください。

ワイヤー径(d)の値は、現場の作業使用するワイヤーロープの公称径変更してください。

D寸法がわからない場合は現場の作業使用するフックシャックル選択して下さい。参考値としてD寸法自動に入力され曲げ使用荷重算出されます。

D/dとは、シーブまたはドラムピッチ円の直径ロープ公称径との比です。フック部などで、ロープを小さく曲げる強度低下します。低下率考慮して玉掛けして下さい。
強度低下率の計算は公式が見当たらなく(かなり調べました)、強度低下率の(数値が4点しかない)をグラフにし、それに近い出るように頑張りました。
(エクセルを使うと出来るんです 凄いね~)

※参考にしたサイトを紹介します
・「中村工業 株式会社 さん」
ここはよく参考にしています。かなり詳しく書いてくれて、とても助かります。
・フックの寸法は「株式会社 キトー さん」
のチェーンブロックです。チェーンブロックと言えば ですね。
・シャックルの寸法は
大洋製器工業株式会社 さん」しょっちゅう使ってます。


ここで算出された安全使用荷重はワイヤーロープの公称径(呼び径)によるものです。実際に現場で使用されているワイヤーロープは使用頻度により、多少の強度低下があると思われます。強度低下を考慮し、1ランク上のワイヤーロープを使用することをお勧めします。